敷ふとんを軽くお仕立て


 今使っている敷ふとんを軽く

 柄はペズリA青柄
2018-09-22

 南区米津町のK様打直しのご注文で、シングルの敷ふとんをお仕立てしました。

 「普通の厚さでは重い。」とおしゃるので、中わたを5,4kg(普通は6,3kg)少し少なめに入れました。

 敷ふとんを軽くするには、中わたの量を減らすか、軽いカセンの原料を打ち込むことになります。

 あまり軽い綿を打ち込みすぎると、敷ふとんがプカプカになって寝にくく、中わたを減らしすぎると、冬は床から冷えて寒く感じます。

 そんな時には、

 薄い敷ふとんを2枚敷く事をおすすめします。

手づくりふとんは、浜松市南区の神谷ふとん店へ!



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