神谷ふとん店

　スキー板やスノーボードにワックスを掛け、片付け

　自作のチューニング台で、エッジを研いでワックス掛け


　今年の冬は2月に雨が多く、雪が溶けてしまった影響で、例年と比べスキーに行く回数がかなり減りました。

　幸いなのは、シーズン券を買わなかった事！

　スキー場や雪に合わせて持って行くスキー板を選んでいますが、今シーズンは最初に選んだ板をシーズン最後まで同じ。

　30年以上愛用の、ナショナルのワックスアイロン


　ボードもスキーもやることは一緒。

　ビンディングを緩め、エッジを研ぎ、滑走面を削り、ワックス掛け。

　ワックスは自作品（格安）、低温でワックスペーパー無しで、エッジまでタップリ塗り込みます。

　ブロンズブラシでスキーの滑走面の汚れを落とす


　息子や孫の使ったスキー板も、チューニングしてからワックス掛け。

　最初は油揚げぐらいあったワックスも、塗り終わった時には消しゴムぐらいの大きさに。

　ワックスを塗り終えたスキーやボ－ドは、ビニール袋に入れて部屋の暗い隅で保管。

　また、来シーズンも使えるように洗濯


　スキーウエアー、ヘルメット、ゴーグル、手袋も自分で洗濯。

　1シーズン使ったスキーウエアーは、タライの中で足で踏んづけて洗いますが、かなり汚れた水になり驚き！

　最近スキーウエアーはワークマンで買っているので、クリーニング代が勿体ない。

　2シーズン使ったので、新調するつもり（あとは孫や息子用）。

　乾いたウエアーを丁寧にドライヤー掛け。

　撥水加工が甦ります。