スキー用品の手入れ、保管


 来シーズンに向け、スキー用品の手入れ

 スキーの裏面とエッジにアイロンワックス掛け
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 今年の南信でのスキー場も全て営業が終わり、この後、木曽や美濃のまだ営業中のスキー場に行っても雪が重く、滑るのが苦になるので諦め(若い頃は5月連休まで滑っていた)、スキー用具の手入れをしました。

 先ずは、スキー板の表と裏のキズの確認

 エッジシャープナーでエッジを研磨

 スキーアイロンを使って裏面とエッジにに自作のホットワックス掛け(ベースワックス兼水分の多い雪用)。

 今シーズンは6本のスキー板を使用
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 スキービンディングを開放値に落とし、保存用の袋で保管。

 1日で6本ワックス掛け

 丁寧に手洗い
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 日をまたいで、

 ヘルメット(中を外して)、ゴーグル、手袋など小物を石鹸水で丁寧に手洗いました。

 スキーウエアーも自分で足で踏んで洗い
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 金タライを使い、ウエアーを足で踏みつけて洗いました。

 汚れが考えられる袖や襟、前身ごろなどはブラシを使って落とします。

 洗濯機で脱水しますが、乾くまでには天気が良い日が2日必要。

 ヘアードライヤーを使って撥水性復活
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 乾いたら、ヘアードライヤーを使って熱を掛けて撥水性復活させます。

 今シーズンは雪の日が多く、ウエアーが濡れている事が多かったのですが無事撥水性能が復活しました。

 また来シーズンもこのウエアーで滑ります。



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