ハードディスク交換


 シリアルATA 250Gのハードディスクが5,000円以下で売り出されていたので、Cドイライブ(VISTAが入っているシステムドライブ)の交換に挑戦しました

 Acronis True Image 11 Homeを使って復元中ハードディスク交換

 このパソコンには、80Gと320Gの2つのハードディス

クが入っています。

 しかし、システムの入っているCドライブの空き容量が

半分になってしまったので、新しく購入した250Gのハー

ドディスクと交換しました。

 直接80と250のハードディスクを入れ替えてもいいの

ですが、Acronis True Image 11 Homeを使って

復元するため、ブータブルCDより、普通に起動させコピ

ーするのが時間的に速いので、新しいハードディスクをUSBで繋ぎました。

 ハードディスクを認識させ、管理ツール~コンピューターの管理~ディスクの管理~未割り当て

のハードディスクを指定し、初期化、フォーマットに進みます。

 フォーマットが終了したら、このディスクにAcronis True Image 11 Homeを使って以前バ

ックアプしたデータを復元。

 復元の時間は40Gで24分でした。

 ここでパソコンを開け、ハードディスクを交換。

 起動するか心配だったのでセーフモードを使い起動させ、無事起動。

 そして再起動をかけてバイオスの設定を変え(起動ドライブ順位を確認)、普通に起動。

 先のハードディスクが80Gのため、新しいパーテーションは170Gが未割り当てになっていまし

たが、VISTAはパーテーションの増減を簡単に変えれますので、全てをCドライブに割り当て

ました。

ハードディスク交換

 無事に交換が終わり、プライマリ

ーハードディスクのパフォーマンス

を調べると、5,2から5,9にアップ

していました。

 1時間ほどで、交換出来ました。

 システムの復元は特殊な領域の

ため復元されませんが、インターネ

ットやメールなど設定は全てOKでした。


 XP 2000 の場合はこちらのソフトがおすすめ



同じカテゴリー(パソコン)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ハードディスク交換
    コメント(0)