浜松市中央区東若林町の神谷ふとん店です。 神谷ふとん店は店舗の隣に自家製綿工場を持ち、綿の原料の仕入れからふとんの仕立てまで全てこだわった、手づくりふとんのお店です。 売り出し セール情報など TEL053-441-2088
レーザープリンターのトナーとドラム、純正品と汎用品で大きな差?
ブラザーのトナーとドラム 左側純正品と右側汎用品
当店で使っているブラザーレー
ザープリンター複合機DCP-
7065DNで、トナーTN-27Jとド
ラムDR-22Jが純正と汎用品でど
のくらい値段と印刷の仕上がりの違
いがあるか比べてみました。
仕事に使いますのである程度綺
麗に印刷しなければいけませんので、汎用品はamazonで星の多い物(評価の高い物)を使用し
ています。
まずトナーとドラムの価格は純正品が合わせて税込みで定価¥20,088でDCP-7065DNを
買った時の値段より高くなってしまいます。
汎用品の合計は税込み¥4,850とお手ごろな値段。
問題は、汎用品を使うと保障期間内(メーカー保障1年間)でも保障を受けられません。
印刷の仕上がりは、汎用品でも綺麗で(販売しているショップでかなりの差がある)純正品と比べ
ると気持ち色が薄く、モノクロなので濃度調整すれば同じに見えます。
しかし、汎用品のトナーTN-27J場合、5本中3本はトナー交換準備のサインが出たぐらいから印
刷がカスレてくるのが残念。
汎用品のトナーTN-48JとTN-56Jの場合は、5本中4本までがトナー交換のサインが出て印刷
が出来なくなるまではカスレがありません。
特に、汎用品のトナーTN-27Jのトナー粉の量が、純正品より少ないようです。
考え方としては、1年経ったらトナーもドラムも、汎用品で済ませるのがイイかも。