40年前のワックスアイロン


 META(固形アルコール燃料)を使ったワックスアイロン

 電源が無くてもホットワックス掛けが出来る優れもの
2019-01-14

 現在のワックスアイロンは家庭用電源100vを使うタイプになってますが、私がスキーを始めた40数年前にはアイロンの燃料に小型のガスボンベや固形燃料、ワックスを火で溶かしハケで塗る地下塗りなどの方法がありました。

 当時はアイロンの温度調節が難しかったので、スキーの裏を焦がさない(溶かさない)ように慣れが必要でした。

 写真のアイロンは今は出番が無くなっています。

 スキー場の駐車場でもホットワックス掛けが出来ますが、アイロン自体が小さいのでワックス掛けには時間が掛かります

 今現在、燃料は100円ショップのアルコールの着火材で、温度も丁度良く温まります。

 やはり自宅でのワックス掛けは、熱量の調節が出来る大きめの重いアイロンが一番です。



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