神谷ふとん店

　100円ショップの使い捨てライターを再利用

　簡単に充填式に


　焚火などでライターを使っていると、火が付かなくてガスが無くなってしまう事がよくあります。

　今回は、100円ショップのターボライター2本のガスが無くなりましたので充填式に改造。

　ライターの裏側を見ると、ガスが詰め替えれる物と詰め替えが効かない物の判断が出来ます。

　用意するのは、目打ち、小さ目のマイナスドライバー、詰め替え用のガス。

　穴をあけたライターの裏側


　目打ちで穴をあける場所の印を付け、小さ目のドライバーでグリグリ回して穴をあけていきます。

　プラスチックの容器を突き破りそうになったら、充填口を壊さない様に気を付行けて行います。

　ガスの充填


　穴が開いたら充填用のガスボンベを押し込みます。

　ガスボンベには数種類のアダプターが付属していましたが、そのままでＯＫ。

　シュッという音と共にガスが充填されます。

　使い捨てライターの充填は、あくまでも自己責任で。